札幌出身・転勤族の30代主婦の育児日記。2007年4月27日出産。2008年2月仙台から東京へ転勤。初東京生活にびびり中。コメント大歓迎です♪


by vermilionhome
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胎教に悪い映画~ディパーティッド


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やれやれ。久しぶりに出かけた映画館。
2時間20分。
正直な感想は、「疲れる映画」でした。

【貧困と犯罪が渦巻く、ボストン南部で生まれ育った2人の男。犯罪者一族に生まれ、自らの生い立ちと訣別するために警察官を志すビリー(レオナルド・ディカプリオ)。マフィアのボス・コステロに育てられ、忠実な“内通者”となるために警察官を目指すコリン(マット・デイモン)。コリンはマフィア撲滅の最前線に立つ。一方、ビリーに命じられたのは、マフィアへの極秘潜入捜査だった…】(goo映画情報より)

02年の香港映画『インファナル・アフェア』をM・スコセッシ監督がリメイク。
私はオリジナルを見ていないので比べられないのですが…。
(ほんと最近のハリウッドはアジアの映画の焼き直し多いんですね)

簡単に言うとディカプリオが、善人なのにマフィアの仲間のフリしなきゃならなくて、
マット・デイモンがエリート刑事の顔したマフィアの手先な訳です。
2人とも、それぞれの組織の中では「ねずみ」と呼ばれる内通者。
いつばれるかいつばれるか、と本人達もヒヤヒヤだし、
見てるほうもずーっとヒヤヒヤする映画。

決して面白くないわけじゃないのですが、
2時間20分、山場らしい山場もあまりなくて、その代わり
ずーっと緊張を強いられるので、正直肩の凝る疲れる映画でした。

香港映画がオリジナルだからなのか、
穴だらけ、矛盾だらけのシナリオでして。

一番「???」だったのは、コリンの恋人役の女医さんの存在です。
彼女は、患者であるビリーにも惹かれるのです。
コリンとビリー、真実の姿を知らないまま、二人の間で揺れるヒロイン…。
ここまで聞いたら、絶対ストーリー展開に関係あると思うでしょ?
でも、あんまり関係ないんだなぁ…。

そしてラストへの流れは、まるで…出来の悪い素人劇団のお芝居のよう。
ご都合主義でどんどん人が死んでエンディング。
R-15指定だけあって、銃でガンガン殺しまくりなのです。

あぁ…見なきゃよかった。
お腹のくりくり坊主が、将来乱暴者になったらどうしよう…!

不満ばっかり書きましたけど、
ディカプリオの、神経がどんどん蝕まれていく演技は素晴らしかった!
ディカプリオさんを見直しました。
そしてマフィアのボス役、ジャック・ニコルソンの怖さもさすがです~。

妊婦には全くもって向かない映画でしたとさ!
(見に行く前に気づけよ!と自分にツッコミを入れつつ)
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by vermilionhome | 2007-01-24 16:15 | 映画・本・音楽・スポーツ