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札幌出身・転勤族の30代主婦の育児日記。2007年4月27日出産。2008年2月仙台から東京へ転勤。初東京生活にびびり中。コメント大歓迎です♪


by vermilionhome
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ヨガで学んだこと

毎週とはいかないけど、マタニティヨガ、ちゃんと通ってます。
先週は咳がひどくてお休みしちゃったので、今週は2週ぶり。

ヨガの先生って、当たり前といえば当たり前なんだけど
ヨガだけじゃなくて、お産のことはもちろん、アーユル・ヴェーダの知識もあるので、
いろいろ勉強になることを教えてくれるんですよ~。

この間、「なるほどな~」と納得したのが呼吸の話。

ヨガで一番大事なのはポーズを正確にとること、ではなくて、
深い呼吸をすること、なんですね。
では問題です。
呼吸で大事なのは吸うほうと吐くほう、どちらでしょうか?


さてどっちだと思います??
吸わなきゃ酸素は入ってこないですよね?
でも…

答えは吐くほうなんですって。

息を吐きさえすれば、吸わなくても勝手に空気って入ってくるんですって。
確かにそう言われてみれば、「過呼吸症候群」っていうのも、
酸素を吸いすぎちゃう病気であって、吐きすぎちゃう病気ではないですよね。
あと、水泳でうまく息継ぎが出来ない人は、水中で息を吐ききってないんですよね。
水中で肺の空気を吐きさえすれば、水面に出た短い時間で
必要な酸素を吸うことが出来るのに、それが出来ない。
あとは、歌を歌うときや、文章を朗読するときもそう。
息継ぎの場所までに息を吐ききれば、スムーズに次のための息を吸えるのです。

だから、意識して息を吐きましょう~とのことでした。
これはお産のときも大事だそうです。
息を吐くとき、自分の体の中の悪いもの、ネガティブなものも
一緒に出て行くイメージをすればなおいいですよね。
さ~皆さんも深呼吸深呼吸♪
by vermilionhome | 2007-03-29 23:23 | 体の変化(妊婦編)