札幌出身・転勤族の30代主婦の育児日記。2007年4月27日出産。2008年2月仙台から東京へ転勤。初東京生活にびびり中。コメント大歓迎です♪


by vermilionhome
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カテゴリ:病院( 13 )

営業トーク

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おんぶデビュー!
実は夜泣きか?と悩んだ日、夕方もグズグズがとまらず。
夕飯の支度どきにはバウンサーに乗せてキッチンの近くにおいとけば
ご機嫌で1人でブーブー言って遊んでくれてたんだけど、
とうとう黄昏泣きも始まったのかなーって。
それで、以前お友達にお下がりでもらっていた抱っこひもを引っ張りだしてみました。
抱っこはスリングばかりだったから使ってなかったので、
最初は使い方が分からなくてマゴマゴ…。
その間もレンタロはギャーギャー。
やっと背負ってみるとすぐご機嫌になりました~。
おんぶパワーすごいね!

さて今日は三種混合の3回目、またまたてらさわ小児科へ行ってきました。
これで予防接種もしばらくないよね?ん?あるんだっけ?

今日は納得いかないことがありました。
待合室にいた、妙齢のオバさまに「何ヶ月?」って聞かれたので
「7ヶ月です~」って答えたんです。
てっきり病院のスタッフかと思って。
(てらさわ小児科は2階が託児所になっているので、そこの人かと)
そしたら「これ上げるから」って粉ミルクの試供品とリンゴジュースをくれたの。
そう、要は森○乳業の営業の人だったみたい。

で、そこから自社製品の売り込みオンパレード。仙台弁でまくしたてられる。
「母乳ですから~」とやんわり断っても、
「粉ミルクは離乳食に入れて使えるから」と言う。
で、離乳食の小冊子をくれたんだけど、載っているレシピは
全部自社製品を使ったレシピだった…(当たり前か?)
けど、そんなに全部に粉ミルク入れる必要ないよね?

その離乳食の冊子をよく見ると「2ヶ月から果汁や野菜スープを」ってなってて、
「いったいいつの情報やねん!」とツッコミ入れたくなりました。

あげく、「9ヶ月頃になると母乳の栄養が足りなくなるから」って
決め付けるように言うので、なんだかなーって思って
「ハイハイ」って適当に相槌打ってました。

前に別の病院で栄養相談やってるよーって言われるがままに
明治乳業の人とお話したことあるんだけど、だいぶ違ったなぁ。
いろいろ試供品はくれたけど、決して押し付けじゃなかったし、
「果汁や野菜スープで離乳食の準備っていうのも、今は必要ないですから」
って新しい情報をちゃんと教えてくれたよ。
果汁ジュースの瓶にも今は「2ヶ月~」って書いてあるけど、
もう少ししたら「5ヶ月~」に表示が変わるから、ってその人は確か言っていた。

私があんまり話を真剣に聞いていないのに気付いて、
○永乳業のオバちゃんは別のお母さんのところへ移動。
1ヶ月検診に来たと思われるお母さんに向かってまた営業トークを開始してた。

曰く
「日本で初めて、母乳と同じミルクなのよ!!」

Σ(゚Д゚;≡;゚д゚)エエッ!

そんなミルクあるわけないでしょーが!!
何が母乳と同じなんだよ-。
と思ってよく聞いたら「ラクトフェリンという成分と鉄分が入ってる」とかなんとか…。
他にも「ウチだけの技術でペプチドが」どうとかこうとか説明してた。

なんだかなー。
逃げ場のない病院の待合室で営業トークってどうなの?
しかも、病院で言われたら本当っぽく聞こえませんか?
私は出来る限り母乳で育てる決心してるから、
粉ミルクやらなんやらを必要としてないんだけど、
産後まもなくてまだ母乳育児が軌道に乗ってないお母さんに
「母乳だけだと栄養が」とかさ、軽々しく言ってほしくないよ。

病院側も、なんでこんな営業を許すんだろ?

寺澤先生に言おうと思ってたんだけど、レンタロの注射がかわいくて忘れちゃった(笑
今日も事前の診察ではニッコニコして看護婦さんに愛想ふりまいてたんだけど、
腕をまくられてコットンで消毒されたあたりで前回を思い出したのか
「ふぇ~ん」と泣き出しました。
チクっとされて一瞬泣いたけど、すぐ泣き止んでました。

あ、あと夜泣きについて先生に相談すると
「お母さん、嫌なことなかった?毎日笑ってからおっぱい上げてください」だって!
笑うと「メラトニン」という成分が母乳に増えるんだとか…?ホント?
毎日笑ってるつもりだけどなぁ。

レンタロの夜泣きは2日続きました。今日は今のところぐっすり寝てるみたい。
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by vermilionhome | 2007-11-29 18:58 | 病院

病院ジプシー卒業

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ずりばいで後ろに進むのは大変お上手なレンタロ。
家具の下に入り込み、ご満悦です。

昨日5ヶ月検診に行った病院での出来事。

まずね、名前を誉めてもらったんですよ。
「いい名前だね」って。
これまで何ヶ所か病院行ったけど、カルテの名前をちゃんと見てくれた先生なんて
いなかったよ。
誉めてもらったのも嬉しかったけど、名前を見てもらえたのが嬉しかったです。

それから世間話のように
「お母さん、育児楽しい?」って聞くので、
「あーハイ、楽しいですよー」って呑気に答えたら
「うんうん、楽しんでるの分かるよ。赤ちゃんもそんな感じだしね」って
言われました。

それと
「いっぱい笑うと美味しいおっぱいが出るから、たくさん笑ってね」とも。
よく、過度のストレスがかかると、母乳が止まったりするって聞くけど…?
「そうそう、ストレスたまったり疲れてるとね、美味しくないおっぱいになるよ」って。

そんなこと言ってくれる小児科の先生ってなかなかいないのではないでしょーか。

診察を終えてからも、「僕の子供の名前は○○なんだよ」とか、
とにかく気軽にしゃべってくれるんですよ。

だから聞きたかったこともいっぱい聞けました。

気になっていた「おちんちんの皮がなかなか剥けないことについて」…

「今の時期で剥ける子は全体の1割くらい!無理して剥かなくていいよ!」って。
そんなのどんな本に書いてあるの?って言われたので
「インターネットで見たんですけど…」って答えたら
「ネットはジャンク情報ばっかりだからな~!」って怒られちゃいました。
でもハッキリ断言してくれて安心できました!
前に別の小児科で、予防接種のついでに相談したら、
「じゃあこれでもおちんちんに塗ってみて」って
リンデロン軟膏出されたときにはマジびっくりしたよー!!
塗らなかったけどね…。

ここの先生は「抗生物質と耐性菌」についての本も出しているほどで、
ポリシーを持って診察をしてくれると評判なのです。

今までかかりつけの小児科をどこにするか迷っていて
病院ジプシー状態だったんですけど、
やっぱりこの病院にしよう!と心に決めました。
あ、ちなみにこの病院です→てらさわ小児科

え?なんで最初からこの病院にしなかったのかって?
それは、おそろしく行きにくい場所にあるからなんです!!

行くのは3回目なのにまたまた道に迷ったし…。

病院がある場所は、坂道が多くて、住宅街の中で道幅も狭くって、
北海道の広くてまっすぐな道路に慣れている私に言わせたら
「こんなの車道じゃねぇ!(小島よしお風に)」というくらい走りづらい道なんですよー。
今回も、袋小路に迷い込んでバックで下り坂を戻ったり!などという
デンジャラスドライビングをうんざりするほど堪能したあと、やっと到着。

急な発熱や怪我のとき、この複雑怪奇な道を落ち着いて運転できるかが、
とても心配なのです…。
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by vermilionhome | 2007-10-24 18:31 | 病院

病院めぐり

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大好きなバンボに座ってポカーン顔。
このマルチボーダーのお洋服はGAPです。夏の帰省で妹に買ってもらったもの。
何にでも合わせやすくて重宝!

今日はレンタロの病院へ…。
一昨日から目やにが多くなって、朝なんてマツゲがカピカピに…。
前々から目やにが多い子で、いつも目がウルウルしてたんだけど
急に多くなったのでさすがに不安になり。

先生が簡単に薬を出さない主義で、
出すとしてもちゃんと説明をしてくれる中山の「てらさわ小児科」に行ったんだけど、
ここは住宅街の中にあって、ものすごいクネクネした細い道を
行かなくちゃいけないんです。
でもいい病院だから頑張って行ったさ。

なのに休診…_| ̄|○  
ちゃんとHPの休診情報チェックしていったのに…。更新してくださいな…。

気を取り直して今度は泉中央駅近くの某小児科へ。
ここも評判いいんで、以前お尻のおできのときに行きました。

目やにが出る…と先生に言うと
「あぁ風邪だね」って。
鼻水から目やににいくんだよ、とのこと。

「咳も出てない?」と聞かれて、
うーん、出てると言えば出てるけど…単にむせて出てるのもあるだろうし…。

で、熱もないし先生が聴診器あてて、喉をのぞいてもなんでもなかったようですが

「一応風邪薬出しておくから」と。

でたー。
「一応 出しておく」

この言葉あんまり好きじゃないんだぁ。
一応 出す ってどゆことよ??

で、私も一応薬はもらってきたけど
飲み薬の方は飲ませてません。
だって風邪なんてひいてないし、もし風邪でも薬飲まなくても治るでしょ。

とりあえず目薬だけ差してみてます。
これで目やにさえ良くなればそれでよいので。
余計な薬は飲ませたくないのだ!

あ、そうそう、愚図りっこに変身したレンタロでしたが
その翌日からは再びスヤスヤっ子に戻りました(笑)
そういえばそれと前後して初めてお通じが2日なかったんだよね。
毎朝起きると同時にブリブリしてたうらやましいほどの快便くんだったのに。
それも関係あったのかなぁ。
あ、でもまた快便くんに戻ってます。なんだったんだ。
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by vermilionhome | 2007-10-03 14:56 | 病院
自分でも忘れかけていた帝王切開ドキュメント!!
第一弾
第二弾
出産が、もう3ヶ月近く前のことになってしまった!
前回の記事は、麻酔が効くまでの話。
そして今回は執刀からレンタロ誕生までのお話でっす。

10時  執刀スタート
     私の右側に立った男性医師が、私の下腹部に何か当てている。
     と同時にジジジ…という重たい音も聞こえてます。
     たぶん電動メスなんだろうなぁ。
     全然痛くないんだけど、お腹をグッグッと引っ張られているような感じ。
     自分の目の前には緑色の布があり、お腹が見えないので、
     何をされているのか分からないんだけど、今考えると、
     メスで開腹されつつ、掃除機のホースのようなもので
     血などを吸い取っていたものと思われる。
     よっぽど「あの~脂肪も吸引してください」と頼もうかと思った。

     始まってすぐ、左脇に立っていてくれた担当助産師さんに
     「もうすぐですよー頭見えてますよー」と言われる。
     「えっ?もう?始まって3分くらいやん!」と思っていたら
     男性医師が「お腹押しますよー」と言って
     人工呼吸をするみたいにおへその上のあたりに両手をおいて
     ぐっぐっと体重をかけてきたので、私も踏ん張りました。

     助産師さんが「はい出てきましたよー」と言った瞬間に
     まず足が見えました。
     そして抱っこして私に見えるように近くに持ってきてくれたけど、
     最初に思ったことは

     「うわ、宇宙人みた~い」

     だって手足を突っ張って紫色で、顔はシワシワで、
     そうそう、手足の突っ張り具合が硬直した死体みたいだなーと
     思ったことを覚えてる。
     宇宙人とか死体とか、ひどい母親?
     でも、自然と涙があふれました。
     「やっと会えたね!ありがとう、ありがとう」って
     声をかけました。

     見せてもらったあとは、左側にある処置ベッドに
     連れて行かれ、羊水を吸引されたりしていました。
     私も横を向いてその様子を見ることができます。
     硬直した死体のような手足をぎこちなくばたつかせ、
     泣いている産声は「ほげほげ、ほげほげ」と聞こえました。
     その間、私のお腹からは胎盤が出されていたんだと思う。
     
     赤子の処置が終わると、私の方に再び連れてきてくれる。
     この病院では帝王切開でもカンガルーケアをしてくれるんです。
     助産師さんが私の左胸にレンタロ(当時はくり坊)を
     うつ伏せにして置いてくれました。そこで驚くべきことが!

     なんとくり坊が、両手をぐっと突っ張って頭を持ち上げ、
     私の顔をじっと見たんです。
     そして泣き止んだんです。
     
     あっ、今私が母親なのか確認したんだな、と思いました。
     なので「そうだよ、私がお母さんだよ」と言ったらまた涙が…
     くり坊はすっかり落ち着いて私の胸の上で
     心臓の音を聞きながらくつろいでいるように見えました。
  
     しばらくカンガルーケアで密着したら(2~3分くらいかな)、
     助産師さんが「ではそろそろ~」と言ってくり坊を連れて
     行ってしまいました。
     てっきりおっぱいを吸わせてもらえるんだと思ってたけど
     言わないとやってくれなかったみたい。これだけ残念。
     そのあとくり坊は、私より一足早く手術室を出て産科病棟へ。
     病棟では旦那が今か今かと待っていて、
     着いてすぐにビデオカメラを回してくれました。

     というわけで、10時手術開始で、くり坊誕生は10時8分!
     そのあと私の胎盤を出す→縫合を含めて、10時33分に
     全て終了したのでしたー!早っ!
   
     お部屋に戻ると、下半身は動かせない私の真横に
     くり坊を連れて来て寝かせてくれるの! 
     そう、帝王切開でも手術当日から母子同床なのでした。
     でもこの病院の方針が今でも本当によかったと思ってる。  
     上半身は動かせるので、脇腹あたりに寝かされた
     くり坊を、旦那と2人で飽きずに眺めたのを覚えてます。
     出産直後は私もテンション高くて、すぐにブログに投稿したり
     友達に一斉メールしたりしてたのでした。

     産後すぐのくり坊がこちら
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     ちなみに手術室へ行く直前の私のお腹
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      そして現在のレンタロ
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これは前に皆さんに褒められたカエル柄の相方のアヒル柄。
このポーズ、一昔前にギャルがやってた「エッグポーズ」に似てない?  
それか歌舞伎の見得?
     
帝王切開のあとの体の回復ぶりについては、思い出したら書きます。
なんで今さら出産時のことを書くのかというと、
次の時に自分で思い出せないと困るからです(笑
なんだかもうすっかり忘却の彼方…
そして二番目のときには、また麻酔でびびるのかしら(笑  

最近、育児疲れというか、夏ばてというか、ちょっと体がしんどくて…。
夜中の授乳やオムツ交換のとき、気付くと全く無表情の自分がいて
「あ~なんか私疲れてんなー」って思ってたんだけど、
産まれた時の「ありがとう!」って気持ちを思い出して
また頑張ろうと思いました。
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by vermilionhome | 2007-07-29 23:11 | 病院

初めての病院

土日にかけて、お宮参り&義両親の訪問が無事に終わりました!
が、しか~し!!レンタロの体に異常発生~!!

ちょっと前からお尻にオムツかぶれが出来ていて、
マメにオムツ換えてよく乾かしたりしていたら、
かなり改善されていたのに、
日曜日にお尻をよくよく見てみると!!

お尻の穴の横っちょに小さなおできが出来ているではありませんか~!!

すぐにネットで検索すると、よくある症状ということが分かって
ちょっと安心。でも病院には行ったほうがいいと書いてある。
どうやら肛門周囲膿瘍(こうもんしゅういのうよう)というヤツらしい。
なので、週明けの今日、検診以外で初の小児科へGO!!
これまたネットの口コミで評判のいいところが近所にあったのだ。

病院に着いてから駐車場に車停めてまず授乳。
お腹が空くと何をしても泣き止まないので、先にお腹いっぱいにしたれ!と。
すると、普段はめったに吐き戻さないのに、ゲ~っと大量に戻されて焦る。
着替えも持ってきていたが、「どうせ脱がされるし」とそのまんま病院へ突入。
待合室に「診察の前の授乳はご遠慮ください」と貼ってあり、焦る。

ドクターの前に先にナースにお尻をチェックされると、
車の中で取り替えたばかりなのに、ちょっとウンチをしていて焦る。
「トイレで取り替えたら、診察室に入ってくださ~い」と言われ、
初めてトイレの「おむつ替えシート」というものを使う。
そしたらオシッコをとばされ、またたくまにオムツを2枚消費してしまい、焦る。

やっと換えてから診察室へ。
アンパンマンのDVDがかかっていて、2~5歳くらいの子供たちは
みんなそれに夢中だ。ポカ~ンと口を開けて見てる。偉大なり、アンパンマン。

この病院のナースさんは白衣ではなくてピンクやブルーのエプロンをしてる。
クマさんやウサギさんがついててカワイイエプロン。
さらにオジサンドクターも白衣を着ておらず、カジュアルなチェックのシャツ。
「??」と思ったけど、よくよく考えると、白衣を見ただけで怖がる子供のために
わざとそうしているのでしょう。

レンタロはナースに抱っこされている間はおとなしくしていたが、
この病気の治療は
おできをつぶしてウミを出すという処置なので、
当然のごとく火のついたように泣いてしまいました。

ドクターが指でおできをつぶすと、白いウミが出てくるの~。
そりゃあ痛いよねぇ。
泣きながら身をよじって嫌がるレンタロを見て、一緒に泣きたくなる母であった。
「ごめん、ごめんよ…レンタロ…」

ウミを出しきったら、消毒してカットバンを貼って処置終了。
処置が終わる頃にはレンタロもケロリと泣き止んでいた。

家でもオムツ交換のたびに消毒とカットバンの交換をしなくちゃいけないって。
あと、化膿止めの抗生物質が出されて終わり。
薬なんて飲ませたことな~い!と思ったら
粉薬を水で溶いて、指につけて口の中に入れればいいんだって。
ちゃんと飲んでくれるかな~。

では今からお薬&授乳&オムツ交換、やってまいります!
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by vermilionhome | 2007-06-04 17:47 | 病院
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寝かしつけ100%成功する体勢を発見。
私がレンタロを腕枕して、両腕で体を抱えるようにしてあげるとスヤスヤ…。
自分も一緒に眠れるし最高です。
この横向きの写真は、そっと腕枕を外したあとのレンタロ。オヤジみたい!

さて、帝王切開ドキュメント前編は、手術まで行き着かないうちに
書くのに疲れ果てて前編は〆てしまいました。
後半は手術室の中の出来事を書きます。

9時45分 かわいい助産婦さんに導かれて手術室へ。ここにも歩いて入る。
       手術室の中はけっこう広くて20畳くらいあったかな~。
       自分で手術台の上に横たわると、ライトが見えて
       月並みだけど「医療ドラマみたいだなー」と思った。
       持参したモーツァルトのCDはラジカセで再生されてます。
              
9時50分 続いて手足や左胸に心電図の装置をつけられます。
       あと血圧も計ってたかな?
       さらに、血栓(いわゆるエコノミークラス症候群)を防ぐために
       両ふくらはぎに弾性ストッキングが巻かれました。
       そして、左手首に点滴(鎮静剤)の針が入ります。
    

ここで予想外のことが!!   

点滴の針が痛かった!!のです。

それまではリラックスしていたのに、これで恐怖心がムクムクと…。

今回の麻酔は、下半身だけに効く「硬膜外麻酔」。
これは腰に太い針を打つもので、勉強熱心の私ったら、
腰に麻酔の針を打たれる写真を見たことがあったの。
その針がまた太くて痛そうなわけですよ!
点滴の針が痛かったことで、この写真のことを思い出し、
怖くて怖くて仕方なくなってしまったのです!!
(前の子宮筋腫のときは全身麻酔で、腕にされた筋肉注射?が
 痛かったことしか覚えてないの)

恐怖でいっぱいになった私はあろうことか
メソメソと泣き出してしまったのです!!

        おっお恥ずかしい…。

言い訳するわけじゃないんだけど、涙の理由は恐怖心の他に、
帝王切開にならざるを得なかった自分への自己嫌悪もあったの…。
だって私が子宮筋腫になんかならなければ、普通分娩できたわけで。
自分の中で手術のことは割り切っていたつもりだったんだけど
最後の最後にお腹を切る恐怖心と、産まれてくる息子に
申し訳ないという思いがあふれ出てしまったのでした…。        
    
そしたら、優しくかわいらしい助産師さんが手を握ってくれて、
ティッシュで涙を拭いてくれました…。
そして「赤ちゃんに会えるの楽しみですね~」などと
ポジティブな話をして気を紛らわせてくれたんです。
      
それでも5分くらいメソメソ泣いてたかな~。
私もヨガの呼吸法で平常心を取り戻せるように頑張りました。

9時55分 麻酔の針が腰に入る。 
       たぶんその前に局所麻酔を打たれていたんだと思うけど
       (この辺記憶が曖昧。いつのまにかすっぽんぽんで体中に緑色の布が
        かけられていたんだけど、それもいつだったか覚えてない) 
       全然痛くなかった!!
       怖くて泣いていたのに~。
       30秒もしないうちに、両足がぽわ~んと温かくなってきました。  
       長時間正座をした後のようなしびれをもっと強烈にした感じ。 
       「あっしびれてきた~」と声に出して言ってしまいました。
       麻酔医が氷?冷たいものを私の足やお腹に当て、  
       麻酔が効いているかどうか確認します。
       何かを当てられているのは分かるけど、冷たさは全く感じません。

10時   執刀医が入ってきて、手術室はにわかに緊張感に包まれる!
       何度も言うけど、本当にテレビドラマのように
       「よろしくお願いします」って言うんだぁ~。

麻酔がきちんと効いているのに安心した私は、
ここから再び余裕のよっちゃん(死語)に戻りました!

でもまた疲れちゃったんで、執刀編はまたこの次にします…。
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by vermilionhome | 2007-05-18 12:08 | 病院

帝王切開ドキュメント

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この写真は生後10日目くらい、目がパッチリ開くようになってきたレンタロ。
今まで撮った中でのベストショット。なかなかこんなふうに目が開いた状態では
撮れなくていつも寝顔ばっかりになっちゃう。

さて、もう2週間も前のことですが(あっという間だな~)
帝王切開の手術について。
もしかしてこれから出産する人もいるかもしれないし
「自分の時とは違うな~」と比べる方もいるかもしれないので
参考までに書いておきます。
日記好きの私は、術後すぐに病室に持ち込んだノートにいろいろ書いていたので
それを見つつ、思い出しつつ書きます。

手術前夜9時 絶食・絶飲スタート。
下の記事にもあるように、赤ちゃんの泣き声と病室の暑さ、そして緊張感で
一睡も出来ないままでした。
当日の朝6時くらいまでにお通じがなければ浣腸…というお達しがあり、
そっちの方でも緊張してた。そんなに早くに便意なんてないよね~。
前に子宮筋腫の手術をしたとき、手術前後の三大嫌なことが
「剃毛、浣腸、尿道に管を入れる導尿」でした。
剃毛と導尿は仕方ないが、なんとか浣腸は避けたい!!

当日朝6時半
お通じはなかったけど、「前日にちゃんと出ました!」と
主張すると、しなくていいことになりました。よかった~。

当日朝8時  シャワーを浴びる。
術後3日間はシャワーに入れないのを知っていたので
入念に頭や体を洗いました。
ちなみに毛は前日にかわいい助産婦さんにすでに剃られてます…。

当日朝9時
手術の予定は10時と説明されていたので、
その時間に合わせて旦那も病院に来ることになっていました。
ところが「もうひとつ緊急のオペをあなたの後にやるので、
あなたのオペは早まりました」とドクターから説明が。
9時40分にはオペ室に入ってもらいます、とのこと。

9時35分 旦那病室に到着
あわただしい手術前となってしまいました。
旦那に頼んだのはただ一つ。
「赤子が運ばれてきたら、ビデオと写真撮影をよろしく!!」ということ。
私は術後の処置がいろいろあるので、赤子の方が先に病棟に帰ってくるのです。

9時40分 手術室へ移動
病室で点滴などはせず、自分のパジャマのまま歩いて手術室へ。
なんとなくストレッチャーに乗せられていくもんだと思っていたので、
「歩いて行くって緊張感ないなー」と呑気なことを考えてしまった。
病棟のある7階から看護婦さんと旦那とエレベーターに乗り、
手術室のある3階で旦那とお別れ。
手術室には家族も入れないのでした。

9時45分 いざ手術室前へ
手術室の前にある更衣室でパジャマを脱ぎ、寝間着のような手術着へ着替え。
手術中、好きなCDをかけてあげますよ、と言われていたので、
車でよく聴いていたモーツァルトのピアノ協奏曲のCDを看護婦さんに渡す。

ここまでは余裕のよっちゃん(死語?)で、
看護婦さんとしゃべったり、周りをきょろきょろ見たりしてました。
しかし、いざ、いざ手術室の中へ入ると…!!
以下次号!!
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by vermilionhome | 2007-05-12 15:42 | 病院

産科病棟24 時

大袈裟なタイトルだけど、要するに入院中ってことです。
とりあえず6人部屋に放り込まれたのだけど、皆さんカーテン張り巡らしてて、
お友達になるどころか、ご挨拶も出来ない状況。
こんなもんなのかな?

GWで旦那が毎日のように一日中面会に来られることもあり、
やっぱり個室を希望することにしました。
だって一日中ヒソヒソ喋らなきゃいけないなんて嫌だもんねー。
うまくいけば明日移れるみたい。
とここまで昼間書いた文。
ここからは夜です。
もう消灯時間は過ぎ、暗い談話室にいます。
だって…だって…

眠れないんだもの!


まず部屋が異常に暑い!
暖房効き過ぎなんだけど、母子同室だから、赤ちゃんのためなの?
半袖のパジャマでも汗ばむくらいなので非常に不快。

そして当たり前だけど次々と同室の方の赤ちゃんが泣く(>_<)
自分が母になれば、他の子の泣き声は気にならないものなのかなあ。
やっぱり大部屋の母子同室って無理ありません?
ちょっとならまだしも、ひきつけを起こしたように延々と泣かれると
こっちまで切なくなるのよねー。
きっとお母さんも「どうしよう」って思ってるんだろうなー。

駄目だぁーすごく眠いのに、どんどん神経が研ぎ澄まされてゆくー。

手術は明日午前決行!
無事に、元気なくり坊に会えますように♪
そして少しでも眠れますように!
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by vermilionhome | 2007-04-26 22:57 | 病院

誕生日が決定!

今日は34週の検診で、産む病院に2ヶ月ぶりに行ってきました。
そこで、帝王切開の手術をする日が決まりましたよ~。

4月27日になりました♪♪♪


今日は手術日が決まると思っていたので、旦那も初めて一緒に病院へ。
エコーの映像も実際に見たのは初めてで、ちょっと嬉しそうでした。
が、大病院の先生は忙しいのです。
ほとんど説明がなかったのは残念…。
(今回は前回のワカゾー先生とはまた違う、女医さんでした)

実を言うと旦那の誕生日が4月28日なので、
「同じ日に出来たらいいなぁ」と思ってはいたのですが、
28日は土曜日なので、手術はしてくれないだろうなぁと思ってました。
でも念のため、「土曜日なんて無理ですかね…?」と聞いたら

もちろん無理です!

とアッサリ却下。
まっ分かってはいたけどさ…言い方ってのがあるでしょうが…。
「もちろん」って何だよ。

5月1日と2日ってのは無理ですか?と聞いたら
「その日もGW体制ですから手術しないですねー」とそっけない口ぶり。

ま…そうだよね…先生方も大変なのは分かるけど~。

それから、私は札幌から実母に産後の手伝いに来てもらうので、
飛行機を予約する必要があるわけですよ。
GW前後ですから早めに予約したいわけですよ。
で、その女医さんは「10日前後の入院と考えてください」と。

しかし、診察後に看護師さんと話をしていて
「退院日は10日後くらいでいいんですか?」と確認すると、
「帝王切開は7日後です…」との返事。
出産日の次の日を1日目と数えるらしく、そうやって1日ずつ
数えていくと、退院日は5月4日になる計算。
ところが看護師さんは
「3日は先生がお休みで退院OKの診察が出来ないかもしれません…。
なので、4日に退院は出来ないかもしれないし
5日は土曜日だし…」などと言い出すではありませんか。

うーん、どうしたらいいんだー。

まぁ普通の出産だとこんな風に日にちはハッキリしないんだから
飛行機の予約も何も出来ないとは思うんだけど、
せっかく事前に帝王切開って決まってるんだから
そのメリットは最大限に生かしたいなぁ~。

もちろん、患者のワガママをいちいち聞いてられない!っていう
病院の都合も分かるけどね。

とういうことで、くりくり坊主誕生まで1ヶ月切りました!
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by vermilionhome | 2007-04-05 00:11 | 病院

胆石?その後。

さて、先日の6ヶ月検診での出来事。

性別が分かって私は有頂天になっていたんだけど、
聞きたいことは聞かなくちゃね。
大学出たばっかりみたいな若い医者で、いまいち頼りない印象だけど、
この病院ではお医者さんを選べないから仕方ない。

「あの~右わき腹から背中にかけて痛くて、胆石じゃないかと思うんですけど…」

って言ったら、触診もしないで(まあ専門が違うから見ても仕方ないのよね)

「内科に紹介状を書く事もできますけどー
仮に胆石だったとしても、妊娠中は大きな治療は出来ませんよ。
胆石かどうかの判断も、エコー(超音波)は出来るけど、
レントゲンやCTスキャンは妊娠中は出来ませんからねぇ」

と言われました。

目の前にエコーがあるんだからさーちょっと胆のうに当ててみてくれないかしら。
と思ったけど…口には出せず…。
産婦人科医が胆のうを見て石があるかどうか分かるのかなぁ。

このときすでに11時を回っていて、初診は午前中しか受け付けない
総合病院なので、今から内科にかかるのは無理。
また別の日に来て、1~2時間待って診断を受けることになるのね。
そして胆石と分かっても治療は出来ない…。


じゃあ、我慢しよっとヽ(・∀・;;)ノ

幸いにも悶絶するほどの痛みでもないし…。

「あのー胆石で死ぬ人いますか?」って聞くと
「いません」とあっさり言われたし。

「妊娠中は胆石になりやすいんですか?」と聞くと
「さあ聞いたことありませんねぇ」とにべもない答え。

しかし私はインターネットを駆使して調べて知っていた。
妊婦は胆石になりやすいらしい。というか元々持っていた胆石が悪くなりやすいらしい。
あと、全く治療は出来ないわけじゃなくて石を散らす?薬は飲めるんだけど、
その薬で治る割合は3割くらいなんだって。

若い医者、勉強不足なんじゃなーい?

なーんてネットの知識を披露するのも馬鹿馬鹿しいのでやめといたけど。

そんなこんなで診察が終わり、外待合室で待っていると
(もうここまでで1時間半以上経っている)
看護婦さんに呼ばれて
「心音チェックされてないわよね?おっぱいも見せてないわよね?」と言われ、
二つともしてないことを伝えると、
そのベテラン看護婦は大きくため息をつき、
「ごめんなさい、必要な診察終わってなかったから、もう1回診察室入ってもらうわ」

そう、どうやら若造の医者、全然ダンドリ分かってなかったらしい…。
そしてベテラン看護婦さんにも「やれやれ、またあのセンセイだわ」と
思われてることがなんとなく分かり、
「やっぱりアイツ、頼りないんだ」と思ってしまったのだった( ̄ー ̄)

そんでもう一度呼ばれるまで待つこと10分ほど。
私の心音に雑音がないか、そして乳首の形をチェックされたのだった。
これだけで30分以上時間のロスだよぉ。
どうでもいいけど乳首チェックって、内診より恥ずかしくないですか?
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by vermilionhome | 2007-01-12 10:25 | 病院